HOME >> 肛門周辺の疾病 >> 好酸球性腸炎とは?症状の特徴・治療方法について解説|港北肛門クリニック
好酸球による粘膜の障害であり、はっきりした原因は不明ですが、薬や食品によるアレルギーの関与するのではないかと考えられています。腸の粘膜の病理組織検査で、好酸球浸潤を多く認めることで診断されます。
治療には副腎皮質ステロイドを用います。治癒しますが、まれに、再燃するケースもあります。