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港北肛門クリニックのご案内

院長のご挨拶

港北肛門クリニック 院長

港北肛門クリニック 
院長 山腰 英紀

高い専門知識と経験に基づく正確な判断力皆さまの健康サポーターとして鋭意努めてまいります。

2003年に開業した港北肛門クリニックは、大腸肛門病専門のクリニックです。
大腸肛門病に特化したクリニックとして多くの方々に信頼をよせていただいています。

19床の有床診療所で、診察室、内視鏡室、手術室、浣腸・洗腸室、レントゲン室、病室、浴室、洗浄トイレ、厨房、全病床インターネット接続(無線LAN、有線LAN)など、プライバシーやアメニティーに配慮して、大腸肛門病の診療に十分な設備を整えました。 電子カルテや内視鏡の画像ファイリングシステムを導入し、必要なデータや画像を迅速に取り出すことができます。

また段差をなくしてバリアフリーとし、小児、高齢者や車イスの方でも玄関より診察室、病室、トイレなど院内を難なく安全に移動していただけます。

肛門疾患の診療には高い専門性が求められます。正確な診断を下し、薬物治療か手術治療かあるいはその他の治療(結紮療法や注射療法)かを適切に選択しなければなりません。手術治療は、一般外科だけでなく、消化器外科、血管外科、形成外科の知識や技術も必要で、疾患を治すことはもとより、肛門機能を改善し、形のいい肛門にすることが重要と考えております。

肛門は、自分では容易に見る事ができない、秘めた場所にあるため、「他人に見せるのは恥ずかしい」と思われがちです。そのため、専門医は、デリケートな場所をみさせていただくことをしっかり自覚し、より真摯な姿勢で診療に臨まなければなりません。患者さんの声に十分に耳を傾け、正確な診断を行い、確かな治療を開始することが重要です。特に手術治療による根本的な治療は、患者さんの信頼に応えるために最も重要な位置にある治療法といえます。

大腸がん・ポリープや炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎やクローン病)などの大腸疾患は最近増加の傾向にあります。
特に大腸がんは、高齢者だけでなく、30歳代にもみられることがあり、若年化の傾向がみられます。症状が出てからでは、進行してしまってるということも少なくありません。早期に発見し、早期に治療を始めるには、定期的な大腸検査は欠かすことができません。

最新の機器を用い、大腸内視鏡検査および内視鏡によるポリープ切除を行います。大きなポリープや大腸がんは信頼のできる施設にご紹介いたします。
大腸炎、便秘症、過敏性腸症候群などの薬物治療、食事・生活指導、カウンセリングにも積極的に取り組んでおります。
すべて保険診療です。

患者さんの悩みを解消して、元気に明るくなっていただくこと、患者さんの信頼にしっかり応えることをモットーにしています。

皆様のご相談窓口として、また健康のサポーター役として鋭意努めてまいります。お気軽にご相談ください。



院長の略歴

昭和62年 三重大学医学部卒
昭和62年~ 虎の門病院外科レジデントとして一般外科、消化器外科を始め脳神経外科、整形外科、泌尿器科、心臓外科、麻酔科など広く研修を行う。
平成3年 横浜市立大学医学部第二外科教室に所属し、消化器癌の診療にあたる。
平成3年 日本外学会認定医。
平成5年 日本消化器外科学会認定医。
平成8年 直腸癌の治療について臨床病理学的側面から研究活動し、博士号を取得(テーマ:直腸癌における骨盤神経叢の解剖学的位置関係と自律神経周囲組織への転移に関する検討)。
平成8年~ 所沢肛門病院で7年間にわたり肛門・大腸疾患の診療、大腸内視鏡検査およびポリープ切除の経験(手術数3500件以上、大腸内視鏡検査および治療10000件以上)を積む。
平成9年 日本大腸肛門病学会専門医、日本消化器病学会専門医。
平成10年 日本消化器内視鏡学会専門医。
平成13年 日本大腸肛門病学会指導医。
平成15年4月1日 港北肛門クリニック開院。
平成17年12月 外科専門医。

現取得専門医

・外科専門医
・消化器病専門医
・消化器内視鏡専門医

院長プロフィール

私の医師としてのモットーは、患者さんの悩みを解消して、元気に明るくなっていただくこと、患者さんの信頼にしっかり応えることです。 港北肛門クリニック 院長

港北肛門クリニック 院長 山腰 英紀

高い専門知識と経験に基づく正確な判断力皆さまの健康サポーターとして鋭意努めてまいります。

2003年に開業した港北肛門クリニックは、大腸肛門病専門のクリニックです。
大腸肛門病に特化したクリニックとして多くの方々に信頼をよせていただいています。

19床の有床診療所で、診察室、内視鏡室、手術室、浣腸・洗腸室、レントゲン室、病室、浴室、洗浄トイレ、厨房、全病床インターネット接続(無線LAN、有線LAN)など、プライバシーやアメニティーに配慮して、大腸肛門病の診療に十分な設備を整えました。
電子カルテや内視鏡の画像ファイリングシステムを導入し、必要なデータや画像を迅速に取り出すことができます。
また段差をなくしてバリアフリーとし、小児、高齢者や車イスの方でも玄関より診察室、病室、トイレなど院内を難なく安全に移動していただけます。

肛門疾患の診療には高い専門性が求められます。
正確な診断を下し、薬物治療か手術治療かあるいはその他の治療(結紮療法や注射療法)かを適切に選択しなければなりません。
手術治療は、一般外科だけでなく、消化器外科、血管外科、形成外科の知識や技術も必要で、疾患を治すことはもとより、肛門機能を改善し、形のいい肛門にすることが重要と考えております。

肛門は、自分では容易に見る事ができない、秘めた場所にあるため、「他人に見せるのは恥ずかしい」と思われがちです。
そのため、専門医は、デリケートな場所をみさせていただくことをしっかり自覚し、より真摯な姿勢で診療に臨まなければなりません。
患者さんの声に十分に耳を傾け、正確な診断を行い、確かな治療を開始することが重要です。
特に手術治療による根本的な治療は、患者さんの信頼に応えるために最も重要な位置にある治療法といえます。

大腸がん・ポリープや炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎やクローン病)などの大腸疾患は最近増加の傾向にあります。
特に大腸がんは、高齢者だけでなく、30歳代にもみられることがあり、若年化の傾向がみられます。
症状が出てからでは、進行してしまってるということも少なくありません。
早期に発見し、早期に治療を始めるには、定期的な大腸検査は欠かすことができません。

最新の機器を用い、大腸内視鏡検査および内視鏡によるポリープ切除を行います。大きなポリープや大腸がんは信頼のできる施設にご紹介いたします。

大腸炎、便秘症、過敏性腸症候群などの薬物治療、食事・生活指導、カウンセリングにも積極的に取り組んでおります。
すべて保険診療です。

患者さんの悩みを解消して、元気に明るくなっていただくこと、患者さんの信頼にしっかり応えることをモットーにしています。

皆様のご相談窓口として、また健康のサポーター役として鋭意努めてまいります。
お気軽にご相談ください。

院長の略歴

昭和62年 三重大学医学部卒
昭和62年~ 虎の門病院外科レジデントとして一般外科、消化器外科を始め脳神経外科、整形外科、泌尿器科、心臓外科、麻酔科など広く研修を行う。
平成3年 横浜市立大学医学部第二外科教室に所属し、消化器癌の診療にあたる。
平成3年 日本外学会認定医。
平成5年 日本消化器外科学会認定医。
平成8年 直腸癌の治療について臨床病理学的側面から研究活動し、博士号を取得(テーマ:直腸癌における骨盤神経叢の解剖学的位置関係と自律神経周囲組織への転移に関する検討)。
平成8年~ 所沢肛門病院で7年間にわたり肛門・大腸疾患の診療、大腸内視鏡検査およびポリープ切除の経験(手術数3500件以上、大腸内視鏡検査および治療10000件以上)を積む。
平成9年 日本大腸肛門病学会専門医、日本消化器病学会専門医。
平成10年 日本消化器内視鏡学会専門医。
平成13年 日本大腸肛門病学会指導医。
平成15年4月1日 港北肛門クリニック開院。
平成17年12月 外科専門医。